名古屋市の店舗のウレタン塗膜防水改修工事を行いましたのでご紹介いたします。
今回は名古屋市の塗装会社様よりウレタン塗膜防水の改修工事のご依頼を頂きました。
施工前の状態は、
前回の改修工事から10年以上経過しているとのことで、既設防水層は全体的に劣化している状況でした。
全体を高圧洗浄し、後日プライマーを塗布。 通気シートを施工します。
続いてウレタン防水材を2層塗りします。
ウレタン塗膜防水材2層塗り完了
続いてトップコートを塗布して施工完了です。
トップコート塗布完了
バルコニーも綺麗になりました。
ピカピカに仕上がった屋上やバルコニーを見ると気持ちが良いですね。(^^♪
建物の屋上やバルコニーの防水層は、常に日光や風雨に晒されている為、防水層の保護塗膜が劣化してしまいます。
保護塗膜が劣化すると、耐候性の低い防水層が露出してしまい防水層の劣化が急激に早まってしまう事も、、、、( ゚Д゚)
通常ですと防水層メンテナンスの時期は10年毎ぐらいが目安となりますが、建物の構造、周辺環境や使用材料等により、防水層の劣化が早まってしまう事もあります。
また、5年~7年ぐらいで保護塗料の劣化状況を確認し、劣化が始まる前にメンテナンスする事ができれば、保護塗料の塗替えだけで防水層の寿命が15年、20年と伸びる事もあります。
その状況を判断するにはかなりの経験と知識が必要となってしまいますので、
御自宅や会社等の防水層の状態が気になるお客様は、ぜひ当社の『 無料診断 』や『 無料御見積り 』をご活用ください。
建物に合った最適なご提案をさせていただきます。
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